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スピリッツと海水浴の危険性

2011
27
June

 去年、ロシアが猛暑に見舞われました。あまりの暑さにウォッカを飲んで泳いだ人が多数水の事故に遭うという事態になりました。スピリッツはアルコール度数が数十パーセントあるので、危険なのです。今年も暑いので、ビーチでスピリッツのカクテルでも飲みながら海水浴を楽しみたい、思う人がいるかもしれません。しかし、アルコールが体に残っているとうまく泳げなくて溺れるかもしれません。泳ぐ場合はアルコールが完全に抜けてからにしましょう。スピリッツって精神のことなの、そうではありません。スピリッツとはウイスキーや酎ハイ、ブランデーなどのお酒のことです。よく、私がよく買うウイスキーの瓶のラベルに、アルコール度数などが書いてあるのですが、その上に「スピリッツ」とちゃんとかかれていました。イギリスの友人に聞くなどしてよくよく調べてみますと、本来英語でスピリッツと言うと、アルコール度数の高いお酒を指す言葉だそうで、日本で言うところのスピリッツとは少し意味合いが違うのですね。
 冬本番で市販のかぜ薬商戦が本番を迎え熱を帯びる中、今シーズンはシェア変動が起きる可能性もある。日用品大手のライオンが解熱鎮痛薬市場でトップシェアを誇る「バファリン」ブランドで本格参入したためだ。かぜ薬といえば家庭の常備薬ともいえるが、同社はブランド力と効き目の速さを武器に拡販し、既存の製薬大手を追撃する。成熟市場といわれていたかぜ薬市場は荒れ模様だ。

 「解熱鎮痛薬ナンバーワンのバファリンが、(医師の処方がいらない)OTC医薬品のかぜ薬市場に本格参入する。大人向けの市場でナンバーワンを目指す」

 ライオンの藤重貞慶社長は、かぜ薬「バファリンかぜEX」発売の会見でこう力を込めた。バファリンは50年弱の歴史を持ち、「消費者の94%に認知されている」(同社)。藤重社長は「女性の社会進出が進み、忙しくて病院に行けない人も増えている。市場参入の絶好の機会」とも語り、満を持しての参入であることを強調した。

 新商品は効き目の強い大人専用の自社開発商品で、有効成分が早く溶けて効果が表れやすいのが特長だ。ふたを開けてみれば昨年9月の発売から2カ月で、売り上げは当初計画を8%上回る好調ぶり。同社は「パーソナル用として、狙い通りの売れ行きをみせている」と自信をのぞかせる。11月以降も一定のシェアを確保しているもようだ。

 人口減少などの影響で、かぜ薬の国内市場は漸減傾向が続いている。民間調査会社の富士経済によると、2010年の国内市場は前年比1.4%減の553億5000万円に減少した見込みだ。

 ただ業界関係者は「家庭の常備薬としての市場は落ちついているが、大人向けといったパーソナル需要は伸びている」と指摘する。このため各社とも、成長需要をにらんだ製品に注力している。

 大正製薬は「パブロン」ブランドでビジネスマンがターゲットの「パブロンエースAX」を、第一三共ヘルスケアも「ルル」ブランドで、「つばも飲めないのどの痛みに」効く大人専用の「ルルアタックEX」を展開している。

 かぜ薬市場ではパブロンが約30%とシェアトップで、その後にルルが約15%、武田薬品工業の「ベンザ」ブランドが10%強で続くとみられる。バファリンの参入に対して各社は「新商品の登場は成熟市場の活性化につながる」(製薬大手関係者)と歓迎するが、市場では激しいシェア争いを演じている。

 バファリンはブランド力では、既存メーカーにひけをとらない。業界では「パーソナル用は、いかに戦略がはまるかが成功のカギ」との声もあり、“仁義なき”顧客争奪戦の様相を呈している。(中村智隆)

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 花王 <4452> は7日、2月19日に「ソフィーナ プリマヴィスタ」から化粧のりが悪そうな日の肌にもムラなくのびて、明るくなめらかな若肌に仕上げる『ソフィーナ プリマヴィスタ 化粧のり実感パウダーファンデーションUV』を新発売すると発表した。さらに、2タイプの化粧下地『皮脂くずれ防止 化粧下地』『毛穴・色ムラカバー 化粧下地』も新発売するという。

 同社の調べでは、20代後半から40代女性の約9割は、日によって、肌の調子がよかったり悪かったりすると感じており、特に睡眠不足や生理前後の朝は、ファンデーションの仕上がりが粉っぽく感じたりムラづきになったりして、化粧のりの悪さを実感しているという。そこで同社は今回、化粧のりが悪そうな日の肌にもムラなくのびる『ソフィーナ プリマヴィスタ 化粧のり実感パウダーファンデーションUV』を新発売した。同商品は“化粧のりアップパウダー"を新配合することで、粉体が凝集することなく肌へ均一に付着し、明るくなめらかな若肌に仕上るという。さらに今回は、化粧のりのよさにこだわって専用スポンジも新開発。パウダーファンデーションと合わせて使えるようにと、レフィルにセットされているという。

 一方、カネボウ化粧品も、「UVカット効果や美白効果などの機能」、「肌へのフィット感やのびの良さといった感触」、「シミ、くすみを目立たなくさせるカバー力」、「自然で透明感のある明るい仕上がり」など、春夏のファンデーションに求める消費者の様々なニーズに応えるため、3月16日に専門店専用ブランド「トワニー」から、美白スキンケアシリーズと同様のエッセンス(保湿成分)を配合した美白ファンデーション「トワニーエスティチュードホワイトパウダーパクトUV」と「リクイドUV」、およびメイクアップベースなどを発売すると今月6日に発表している。

 さらに資生堂 <4911> は、接着剤大手のコニシと共同で開発した、毛穴やくすみを隠すファンデーションの効果を長持ちさせる新素材を採用したファンデーション「マキアージュ ライティング ホワイトパウダリーUV」を春夏シーズン用として2月から発売すると発表した。同商品では、顔に塗ったあとに皮脂と混ざると、浮いてしまって崩れがちになるファンデーションの課題を克服するため、両社が共同で開発した「皮脂センサー吸収パウダー」を採用。これにより皮脂だけを吸収させることが可能になり、化粧持ちを良くし、皮脂による顔のてかりも抑えられるという。

 紫外線が強くなる春夏に向けて、化粧品メーカー各社はファンデーションのラインナップを充実させてきている。新しい年になり、「春を制するものは、美を制す」と言わんばかりの勢いで、2011春夏の化粧品商戦は既にスタートしている。(編集担当:北尾準)

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